05.31
Sun
05.30
Sat
05.26
Tue
05.25
Mon
05.24
Sun
05.23
Sat
薪ストーブのガラス窓から、やさしい灯りと揺らぐ炎をながめながら過ごすひと時は実に心が休まるのです。そのガラスに付くタール汚れ・・・頑固にこびり付くとなかなか落とすことができないのですが・・・「薪割り達人紙一重」薪ストーブ好きが高じてついにストーブガラスクリーナーを作ってしまいました☆アンデルセンストーブの「新宮商工ブランド」が完成し今シーズンから発売で~す☆その汚れ落としの効果は凄いんです☆ 調理器具にこびり付いた頑固な油コゲ、コーヒーや茶渋もきれいにとれます。水が主成分の環境にやさしい「アクアナックス」です☆
アンデルセンストーブ ← 株式会社新宮商工

アンデルセンストーブ ← 株式会社新宮商工

05.22
Fri
高輪にある「Da Noi」パスタが美味し~い☆お店です。植物のフィトンチッドで消臭・除菌されユーカリの木から作られた上質の紙おしぼりを洒落た皿にのせてさり気なく添えてくれる演出が良いですね。洒落た店でも、ビニール袋に入った紙おしぼりや、どこで使われたかわからないリネンのクタクタ布おしぼりでは、せっかくの店の不陰気、料理が台無しにと私は思うのです・・・紙おしぼりの原料であるユーカリの木は2年~3年で成木になることから環境に対する負荷も少ないんです。さすが、環境を気遣う店のオーナーシェフ・小野さんです☆客をもてなす気持ちが伝わります。名物、元祖キャベツパスタは、コンビにのampmとコラボしているんだそうです。美味しかったです☆ご馳走様でした☆
Da Noi ←クリック




Da Noi ←クリック




05.20
Wed
05.17
Sun
春の嵐の中、今朝は人気のない森を足早に一回り、夕方は公園に行きました。天気図によると、日本海側を低気圧が北上、太平洋側には高気圧があり、高~低へと南南西の風が起こっていて今晩も強風です。明日の早朝に風が北に変われば「サーフィン日和」ですがね・・・明日も南南西の様です。このパターンは・・・孟浩然の詩、「春暁」 春眠不覚暁 処処聞啼鳥 夜来風雨声 花落知多少 「春眠暁をおぼえず」です。。。春は朝が来たのも知らずつい寝過ごしてしまう・あちらこちらで鳥のさえずりが聞こえる・昨日の夜は雨風の音がすごかった・花もいくらか散ってしまったことだろう・・・風が北に変わっていれば、朝4時起きで、出勤前のサーフィンなのに。。。


05.16
Sat
05.15
Fri
05.14
Thu
05.11
Mon
誰もがよく知っているこの照明はイサムノグチと、岐阜の伝統的産業である岐阜提灯との出会いの中から作り出されたそうで、ブランド 「AKARI」 は世界中から注目され現在ではニューヨーク近代美術館(MOMA)のパーマネントコレクションになっているほか日本グッドデザイン賞の受賞など各国の家庭やオフィスで広く愛用されているもので、我が家の和室でも愛用しております。今日は、息子に手伝ってもらって新しいものと交換しました。屋根の勾配の一番高い位置にあり、3メートルのはしごでも届かず・・・机の上にはしごをのせての作業でした。☆ノグチテーブルも良いですね~☆
Isamu Noguchi イサム・ノグチ
1904年ロサンゼルス生まれ。コロンビア大学に入学し、医師を志すかたわらレオナルド・ダ・ビンチ美術学校で彫刻を学ぶ。奨学金を授与されると、パリへ渡り留学生活を送る。その後、北京、日本と渡る。1947年にハーマンミラーのデザインディレクターであったジョージ・ネルソンに請われ「ノグチ コーヒーテーブル」を発表。世界を代表する偉大な日系アメリカ人彫刻家。


![l[1]](http://blog-imgs-26.fc2.com/h/i/t/hitoe1/20090511224528ef6.jpg)
Isamu Noguchi イサム・ノグチ
1904年ロサンゼルス生まれ。コロンビア大学に入学し、医師を志すかたわらレオナルド・ダ・ビンチ美術学校で彫刻を学ぶ。奨学金を授与されると、パリへ渡り留学生活を送る。その後、北京、日本と渡る。1947年にハーマンミラーのデザインディレクターであったジョージ・ネルソンに請われ「ノグチ コーヒーテーブル」を発表。世界を代表する偉大な日系アメリカ人彫刻家。


![l[1]](http://blog-imgs-26.fc2.com/h/i/t/hitoe1/20090511224528ef6.jpg)
05.10
Sun
05.09
Sat
05.08
Fri
05.07
Thu
05.06
Wed
05.05
Tue
去年は、青いうちに鳥のおやつになった「さくらんぼ」、今年は実りました☆雨のしずくにコーティングされて"クリスタルレッド"に☆鮮やかな色合に活力と元気をもらって、なんか気持ち良い雨の一日でした☆
去年のさんらんぼ ⇒ ☆ さんらんぼ ☆

去年のさんらんぼ ⇒ ☆ さんらんぼ ☆

05.03
Sun
05.02
Sat
☆ 心に残る言葉から意識が広がる ☆
曹洞宗の信仰指導書の一つに、道元の「正法眼蔵(しようぼうげんぞう)」より文章を選び、五章三一節に整理された「修証義」という法事の時に聞く御経の書があり、子供の頃は意味も解らず・・・ただ足のしびれと格闘しながら、早く終わってほしいと思っていたものですが、母が「第四 済世の章」の中にある「布施」「愛語」「利行」「同時」の四つの教えのうち、愛語について恋愛を例えに語っていた事が心に残っています。その一説は「むかいて愛語きくときは心たのしく気は晴れる 仄かに愛語を聞くならば痛く心をうつものぞ」と言うくだりです・・・「あなたが好きなんです」と面と向かって言われればストレートに嬉しいものだけど「誰々さん貴方の事好きなんだって」と間接的に知った時は、「胸キュ~ンで痛く心に響くもの、その気持ちに感謝しなさいね」との母の言葉から・・・意識が覚醒され、「修証義」の教えにうなずく今日この頃です・・・☆「愛語」の教えの内容は読んでそのままです。「愛語」というのは、「慈しみ愛する心」をおこし、常に気遣い、優しい気持ちで言葉をかけるということで、母親が赤ちゃんに接するように、他の人に対しても慈しみ深い気持ちで接し、他の人の長所や良い行いは、気づいたら褒めましょう。徳の無い人にも、憐れみと温かい心で接し見守りましょう。敵意をもって向かってくる人の誤解を解き、良好な人間関係を築き、皆が穏やかな優しい気持ちで過ごすには、「愛語」を投げかけることが大切なのです。面と向かい合って優しい言葉をかけると、相手は喜び心も嬉しいものです。また、誰かから間接的に褒められたことを伝え聞けば、いっそう心に染み渡たります。「愛語」ということは、ときに世界を変える力さえ持つ言霊なのです☆
「禅 Zen 」 ⇒ 道元禅師の生涯を描いた映画「禅」


曹洞宗の信仰指導書の一つに、道元の「正法眼蔵(しようぼうげんぞう)」より文章を選び、五章三一節に整理された「修証義」という法事の時に聞く御経の書があり、子供の頃は意味も解らず・・・ただ足のしびれと格闘しながら、早く終わってほしいと思っていたものですが、母が「第四 済世の章」の中にある「布施」「愛語」「利行」「同時」の四つの教えのうち、愛語について恋愛を例えに語っていた事が心に残っています。その一説は「むかいて愛語きくときは心たのしく気は晴れる 仄かに愛語を聞くならば痛く心をうつものぞ」と言うくだりです・・・「あなたが好きなんです」と面と向かって言われればストレートに嬉しいものだけど「誰々さん貴方の事好きなんだって」と間接的に知った時は、「胸キュ~ンで痛く心に響くもの、その気持ちに感謝しなさいね」との母の言葉から・・・意識が覚醒され、「修証義」の教えにうなずく今日この頃です・・・☆「愛語」の教えの内容は読んでそのままです。「愛語」というのは、「慈しみ愛する心」をおこし、常に気遣い、優しい気持ちで言葉をかけるということで、母親が赤ちゃんに接するように、他の人に対しても慈しみ深い気持ちで接し、他の人の長所や良い行いは、気づいたら褒めましょう。徳の無い人にも、憐れみと温かい心で接し見守りましょう。敵意をもって向かってくる人の誤解を解き、良好な人間関係を築き、皆が穏やかな優しい気持ちで過ごすには、「愛語」を投げかけることが大切なのです。面と向かい合って優しい言葉をかけると、相手は喜び心も嬉しいものです。また、誰かから間接的に褒められたことを伝え聞けば、いっそう心に染み渡たります。「愛語」ということは、ときに世界を変える力さえ持つ言霊なのです☆
「禅 Zen 」 ⇒ 道元禅師の生涯を描いた映画「禅」

