05.31
Tue
05.29
Sun
05.28
Sat
05.27
Fri
05.26
Thu
05.25
Wed
通常、金属を加工する時、水溶性の油、もしくは不水溶性の油剤を潤滑・冷却剤として使用しています。金属加工の工場に行くと、独特の臭いがするのはその油が腐敗したり酸化したもの、また加工中に、オイルミストとなって漂っている油臭です。高度成長期にいわゆる3K労働「きたない、きつい、きけん」と言った工場が集まる京浜工業地帯に位置する下町の羽田で育った私の記憶にもその油臭が残存していて、そんな環境を改善したいと着手している環境事業のテーマは、「水と油」です。私の中で「水と油の関係は」・・・「お前はお前、俺は俺、されど仲良し」なのです。現在取り組んでいる事業の一つに、従来は、油で加工していた金属を、水で加工する技術があります。水といっても、普通の水ではなく、潤滑性と防錆効果もあり、尚且つ経済性がアップし、作業環境は美化改善されるスパー加工水で、co2削減、0ミッションを可能にする製品です☆写真は、その加工水を使用して、難易度の高い加工をしているものです☆新技術と職人の神業が変革をもたらし、時代のニーズにさらに確信を得ることができるのです☆


05.24
Tue
日本の加工技術、現場の技術者と話していると、「なぁるほど~凄いな~」と感心してしまいます。加工機械の加工精度が100分の1ミリしかでなくても、1000分の1ミリの加工精度をクリアーしてしまう技を考案してしまうのです。普通の考え方だったら、1000分の1ミリの加工精度が要求される製品を作るのに、加工機のマニュアルに加工精度100分の1ミリと記載されていれば、この機械では無理だとあきらめてしまうのではないでしょうか。また、金属は鋼種や、温度によって収縮率が変化します。冬の寒い時期、朝方に加工して、検査で規定寸法がででいたとしても、昼に検査すると不合格になってしまう。その温度差を考慮し、職人の感で調整し、朝、検査した時は、規定寸法に入っていなくても、昼に測ると「ぴったり合格
」そう、マスターの彼らには「お茶の子さいさい」なのです。



05.21
Sat
05.20
Fri
15年前、上海交通大学で行った日中友好交流事業で「LOVE RIVER IN SHANGHAI」と題して、川の環境汚染をテーマに5歳から9歳くらいの子供たち約3000人に絵を描いてもらい優秀な作品を展示し表彰を行いました。当時、私の息子も5歳でコンテストのための絵を描かせたのですが、運よくその作品が選ばれ上海交通大学に展示されました。写真の中で、私が指さしているのが息子の絵です。まぁ~親ばかですね☆ 当時、東京青年会議所の国際室長、日中委員会の委員長、担当理事として2年越しの事業でもあり、高度成長を続ける中国にとって、子供たちに環境について興味をもってもらう事が開催の趣旨でもありました。あれから15年、気がつけば、私自身が環境事業をスタートしていました。50歳からの挑戦です。環境事業部を法人化して、まもなく2期目を迎えます。その環境事業を法人化すると、不思議なことに中国からの仕事が増えてきました。商社を通さず、直接の取引です。この15年で中国企業は、日本の企業よりグローバル化しているかも知れません。取引に当たっての契約書は英文が主です。そんな折り、中国語を話せるスタッフがいたらな~などと思っていると、弊社に興味をもってくれる中国人の青年が現われたのです。そして、なんと、私にとっては、思い出深い大学であり、江沢民前中国国家主席の母校でもある名門、上海交通大学の卒業生です☆ 日本だったら中小企業に東大生が入社するような・・・先日の上海出張で、28歳になる彼のお父さんにもお会いしました。なんと私と同じ歳です。ちょっとビックリですね☆ いよいよ「島国の日本人」から「海洋民族のアジア人」としての船出の時と感じています☆
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05.19
Thu
1994年北京・大連訪中、目的は企業家の交流事業でした。もう17年前、何が縁で、日中との交流事業に関わったのか、正直その頃は、アメリカやヨーロッパのほうが興味があったのが本音です。しかし「袖すりあうも他生の縁」このことわざどおり生まれる前からのめぐり合わせなのでしょうか、私の日中交流事業から20年、点と点がつながりその線上のさらに延長線上に達成するべく目的が見えてきました。1992年、初めて北京へ行った時、いろんな事に驚き感動し、21世紀に躍動を続ける中国の実情を、そして日本の在り方を考えるよい機会でありました。北京では、北京大学、精華大学、上海では上海交通大学と中国名門大学の学生達との懇談会をもつこともできました。今は、その頃学生だった方が、中国経済をぐんぐん引っ張っているのです。あの時は、単なる民間ボランティア事業でピリオドだったのに・・・まったく違った角度から接点ができるのですから、人生とは不思議なものですね☆つづく





05.18
Wed
05.16
Mon
中華料理のレパートリーの多さには、「さすが中国4000年の歴史」と感心致します。そして高級料理になるほど、なぜかサプライズ食材なのです。この写真は、だいぶ前になりますが、大連に行った時だったと思います。ご接待での、サプライズ・ヘビ料理でした☆ 最初に「このへびを料理しますよ~」とわざわざお部屋でご対面・・・小さなグラスが二つ用意され、見てる前でのどに刃物を入れます。一つ目のグラスに赤い血、そして二つ目のグラスには、度の強い酒が入っていて血を入れると・・・化学反応で綺麗なグリーンになるんです。赤と緑、私は、内心要注意の黄色に!!! ヘビの生き血は、凄い勢力が付くんです。なんで、勢力つけるのか? ・・・そして、給仕がヘビを調理場へ、しばらくして運ばれて来たのは・・・ヘビのあんかけ、骨はから揚げと、ヘビー級の料理でした☆


05.13
Fri
05.11
Wed
05.10
Tue
ジュティーと私、愛用のリードです。もう6年以上使ってます。皮のリードで、ジュティーのヨダレとか染み付いて臭くなってくると「アクアナックスで除菌・消臭洗い」です。洗面器にリードを入れ、アクアナックスを満遍なく十分に吹きかけます。その後、お湯をリードが浸かるまで入れて、30分ほど放置、汚れも落ち、臭いもまったくしません☆ 「水」が汚れを落とし「水」が除菌、だから安心安全☆ すすぎも簡単、そのほか、食器などのジュティーグッツのお手入れに重宝してま~す☆ 是非一度使ってみて下さいね~☆
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05.09
Mon
肛門線からの臭いは、気になりますよね。Jutyも肛門線からの分泌液が出で来た時は、息子や娘から「Juty・・・臭い」と言われてしまって・・・「Jutyが悪いわけじゃないんだよね~」ワンコにとっては良い臭いかもです☆でも、一つ屋根の下で生活する上では、多勢に無勢か・・・そんな時、アクアナックスは最高の消臭・除菌剤です。気になるお尻の部分に吹きかけて、満遍なく手洗いしてからお湯で流してやります。あれほど気になった臭いが・・・なぁ~い
びっくりで~す☆アクアナックスは、希釈して使用できるのでリーズナブルです☆そして「水」だから安心安全☆
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05.08
Sun
Jutyのお手入れに欠かせなないのが「Aqua nax」水が100%の除菌・洗浄剤です。高度な技術で水の性質をph13.1の強アルカリにした「水」5倍から10倍に希釈して使用できます。散歩から帰ってくると、風呂場に直行、まず足から洗います。アクアナックスは浸透性が高く、肉きゅうの間の汚れがミルミル浮き上がってきます☆その上、除菌効果もバッグンです。
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05.07
Sat
05.05
Thu
05.03
Tue
05.02
Mon
05.01
Sun
上海、ホンチャオ国際空港から市内までは30分程、昨日はホテルに着いてから、まずは食事をしながら打合せということで、最近上海で人気が出ているという、大連に本店があるチェーン店へ、打合せなのに、フルコースといったメニューは、チャイナスタイル
店内も綺麗ですが・・・お店のアイドル?ミッキー君が床をすごい勢いで駆け抜けていったのには・・・一瞬、未確認物体を認識するまで多少戸惑いが、まぁ~なんでもありの中国ですから、ミッキー君も歓迎してくれた様です。それはともかく、美味しい~です☆ 生のかにのつめから始まって、日本にはない野菜の前菜?、チキンはローストと蒸したもの、フカヒレースープにカレーの唐辛子煮付け、豚のコラーゲンたっぷり角煮、ホタテの蒸したもの等など、上海の夜は盛り上がりながら更けていきます



















