03.31
Sat
03.30
Fri
03.29
Thu
03.28
Wed
学生時代は、大学にいるより浜にいる時間の方が長くて・・・海が先生でした☆この写真、娘に見せたら・・・「きもい」って言われました。。。まぁ~確かに、ロンゲは潮で赤くやけ、自分達の世界にハマッテましたね。それでも、信頼できる私の分身がしっかりと(代返)教室での事業に出席してくれていて、単位を落とすことなく卒業できました。お陰様の分身であった友人には今でも頭が上がりません。「浜で何をしていたか」というと波乗りです。研究テーマは「関東南岸域における沿岸波浪の解析」恩師であった「今井一郎教授」は、気象庁研究所の所長も勤めた方だったので、4年時には「お前は気象庁へ行け」という事で、風になびくロンゲを切り、皇居・竹橋の気象庁・海上気象課にお世話になったのでした・・・つづく
今井浜 1977


今井浜 1977


03.27
Tue
03.26
Mon
昔読んだ本で、山川夫妻翻訳のシャーリー・マクレーン著作/アウト・オン・ア・リムを今週は通勤電車の中で読んでいます。もう終盤なのですが、話の中に南米ペルーの山間で体験したことが書かれている部分があるのですが、その気象条件がハワイ島のマウナケア山頂近くの気候に似ていて思わず自分の体験と重ね合わせて読んでしまいました。日中ははだかでいれるほど暑いのに太陽が西に傾き日が暮れるといきなり温度が下がり夜には氷点下までに下がる気象です。そんな寒暖の差が大きな場所で、私は初めて「薪ストーブ」に出会ったんです。夜は☆がきれいで日中は雨上がりの虹
が幻想的な場所では、UFOと出会うことも・・・ところで本の題名「アウト・オン・ア・リム」とは木の枝の先の果実を手に入れるには危険を冒して、枝の先までいかなくては・・・という意味・・・「人生の目的を知るには冒険も必要」なのかも知れませんね☆
クリック ⇒ マウナケア
ハワイ島マウナケア 1976


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ハワイ島マウナケア 1976

ぬいぐるみで遊ぶのが大好きなジュティーです。そんな訳で、休憩中のジュティーは「ぬいぐるみ状態」です☆パンダのぬいぐるみはお気に入りですが、穴があいてしまいました。次の中国出張で、オニューを買ってこようと思います☆
クリック ⇒ ☆パンダのお土産☆

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03.23
Fri
最近、外国人観光客の名所になっているのが、「新幹線のホーム」です。なんでだか解りますか・・・それは、目にも留まらぬスピードで通り過ぎる「新幹線」
が話題になって、記念に「You Tube」に投稿するよになったからです。この新幹線の車体を作っているのは、茨城県の日立ですが、日立市の歩道橋は、油圧ジャッキ式になっていて、夜中に日立の工場から港まで、この新幹線の車体が運びだされる時、歩道橋の下を通れるよう、歩道橋が油圧で高くなって通り抜けるんです。国土が狭いから、知恵が出てくる。精密な部品一つから車体まで、その形は「知恵という意識」そのものです☆
You Tube で 新幹線外国人で検索してみてください
クリック ⇒ Excitement great to the Shinkansen!
![images[1]](http://blog-imgs-44.fc2.com/h/i/t/hitoe1/20120325001840064.jpg)

You Tube で 新幹線外国人で検索してみてください

![images[1]](http://blog-imgs-44.fc2.com/h/i/t/hitoe1/20120325001840064.jpg)
03.22
Thu
今年1月に、その最先端技術についてテレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」にて「勝ち組企業」として取り上げられた精密加工メーカーのスズキプレシオン様に弊社「環境加工水生成装置nax201」を納品させていただき、ご挨拶に行って参りました。メディカルインプラントの人工骨や超精密加工の極限に挑む加工には驚愕いたします。環境技術という新規事業に取組んで思うことは、常に一歩リードする企業は、情報収集に敏感であり、良いと思ったものに対する投資と行動が早いことです。「Made in Japan」は健在です☆
クリック ⇒ Suzuki Precion

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03.21
Wed
事務所のランに花芽がそしてつぼみに、「嬉しい~な~」でも本当は、花芽が2本あったんです。水をあげる時、不注意にも、1本の花芽を折ってしまったのです。悲しかったし残念でしたが、私自身の粗雑な部分を教えてくれた事を感じています。歳を重ねるごとに貴重な気づきがありますね。「もっと早く知っていたかった」と二度と戻らぬ時の大切さをこの欄に教えてもらっています。
クリック ⇒ 花芽


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03.20
Tue
03.19
Mon
03.18
Sun
03.17
Sat
03.16
Fri
03.15
Thu
03.14
Wed
サーファーにとって、伝説となる波は、十分に発達したうねりと浅海に到達し砕波となる地形、うねりの大きさと水深などの要因がピッタリと一重になった時、ブレークします。そんな波を体験した思い出は、お金で買えるどんな高価な物質より素晴らしい「思い出」として心に残っています。私の中での伝説の波は、20代のころ伊豆大島に、一人で通いつめた時の「波」です。大島の人がいう「ならいの風」北東の風が吹いた翌日、船が着く岡田港の近くのリーフブレークでのチューブライディング☆ そして島の反対側の波浮港サイドのリーフブレークもパーフェクトでした☆ 最高のロケーションと浅い海底から盛り上がるクイックブレークで、テイクオフ(波に乗る瞬間)のタイミングがちょっとでも遅いとパーリング(波にのまれてしまう事)してしまいます。下手をすると浅い海底にたたきつけられてしまうのですが、その際どい波は最高のライディングとすっぽりと波の中に入ってしまう最も高度なテクニックであるチューブライディングを可能にしてくれるのです☆そして思い出の島の波、八丈島、新島、奄美大島、沖縄、などなど、海外ではハワイ島、カウアイ島、マウイ島、もちろんオワフ島、バリ島、フィリピン、スリガオ島・クラウド9、台湾・高尾、などなど、そして、目を瞑るとそのレジエンドウェーブが遠い昔の記憶をも蘇えさせるのです☆
クリック ⇒ ☆南の島の不思議な話Ⅰ☆
クリック ⇒ ☆南の島の不思議な話Ⅱ☆

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03.13
Tue
良い波を求めて旅をするのは楽しいものです。学生時代、大学の観測船で小笠原諸島の父島まで定点観測に行ったことがあります。父島は良いな~・・・いまだに船でしか行けない場所というのも魅力です。当時、私が乗船したレトロな観測船での旅は、今思えば、実に良い旅でした。大学近くの清水の埠頭に横付けされた船に乗船するのは、客船で旅にでるのとはちがって、解りやすいイメージでたとえれば、作業用の大型トラックに乗り込むといったところでしょうかね~しかし、港をでれば海を知りつくしたレトロ船は紺碧の海原で壮観な雰囲気をかもしだすのです。無人島の周りの水面にかもめが群れをなしているのを見つけると船長の支持で島の周りを旋回しながら、針とエサの付いたロープを後甲板から投げ込み、ダイナミックな観測船トローリング
みごとにゲットした磯マグロは、その晩の最高のおかずになるのです☆サーフポイントまで、船で旅をするサーフトリップ
をしいたいです~☆
クリック ⇒ 船旅
思い出・乗船実習 1977年 清水市三保






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思い出・乗船実習 1977年 清水市三保




03.12
Mon
波乗りは自然相手の遊びであり、良い波を求めて旅をするのも楽しいものですが、同じ場所でも風や潮の干満によって波は変化しています。最高の条件が整った時「良い波」をとらえた時の喜びは格別です。波乗りを始めた10代のころ、「その楽しさと素晴らしい世界をいつまで保てるのだろう」と考えたりしました。その頃は友人との会話の中で・・・「40歳までできたら良いよな~」なんて話していたのに、その時代も過ぎ・・・最近は現在の自分に問うのです。「現役バリバリで65歳まではやりたいな~そして人生最後の日まで適度な波で楽しい波乗りが良いな~」と、なんと欲深いことか。でもそれが本心です☆歳はとっていくのですが、精神は若い時のまま・・・なんか成長しない自分が、恥ずかしくなることがあります。波乗りを始めてぬ40年近くになりますが、海に入らない年もありました。そんな時は、夢の中でサーフィンをしている自分がいます。そう、魂はどこにあっても、いくつになっても現役バリバリの波乗りができるのです☆




03.11
Sun
アマゾンで注文しておいた、リサイクル本がまとめて届きました。「日曜日に届くなんて気がきているな~」なんて思いながら、送り先を見ると、沖縄、名古屋、札幌・・・ざわざ本屋さんにいかなくても、読みたい本を北から南からと、お手ごろ価格で手に入れることができるなんて、便利な時代になりましたね~☆ 先週、机の整理をしていたら昔読んだ山川絋矢さんの本があって、読み返してみたら・・・他の山川夫妻が翻訳した本が読みたくなって、まとめて3冊注文したんです☆ 天気の良い休日恒例の「日向ぼっこ読書」で今日読んだ本は「サーファー・ショーンの教え」です。著者のセルジオ・バンバーレンは、同年代のサーファーで、私自身の心のメッセージに静かに耳を傾ける時に良い一冊でした☆




03.10
Sat
学生時代、三島に住んでいた頃いたアパートは、お風呂に入りながら「絵ではない
本物の富士山がど~ん」と見えたんです☆ 箱根の山に上がる道路をわきに入っていったところで、なぁ~にもないんです。近くにあるのは養豚場で、風向きによっては「・・・強烈なにおいが」でもこの山間での生活で自然から色んなことを教えてもらいました☆
クリック ⇒ ☆ 神の領域 ☆


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03.09
Fri
03.08
Thu
03.07
Wed
03.06
Tue